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【出産準備】品川区の「妊娠期からの相談事業」に参加してきました。ギフト有☆

 

 

品川区の「妊娠期からの相談事業」とは?

品川区に住んでいる妊婦さんが利用できる制度です。

保健センターで30分ほど、妊娠にまつわる何かを相談すると、

面談後に、1万円相当のカタログギフトをいただくことができます。

対象

品川区に住民登録があり、医療機関で妊娠と診断され「妊娠届」を提出した妊娠中の方

保健センターで「妊娠届」を提出された方は、その場で面談もできます(※)   

持ち物 母子健康手帳、子育てガイド(どちらも妊娠届出時にお渡ししています)
申込方法 お住まいの住所地を管轄する保健センターへご予約ください
面談時間

30分程度

平日(月~金)午前8時30分~午後4時30分(正午~午後1時を除く)

場所

予約した保健センターの受付窓口へお越しください

出典:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-ninnshinn/kodomo-ninnshinn-service/hpg000026799.html

 

まだ利用していない人は、ぜひ利用してみよう!

  1. まずは予約の電話をいれてみる

この制度を利用するには、「お住まいの地域を管轄する保健センター」に予約をいれる必要があります。

 

自分が住んでいる地域の保健センターがどこか?は以下リンク先から確認してみてください。

 

(ご参考)保健センター管轄地域一覧表

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/shisetsu/shisetsu-kenkouhukushi/shisetsu-kenkouhukushi-hokenn/hpg000008636.html

 

電話はすぐに繋がり、「妊娠中の相談で電話しました」と申し出ると、

「はい、ちょっと待ってね!」という感じで、

簡単に担当の方に電話を取り付いでいただけました。

 

このときに、以下のような内容を聞かれました。

電話する前に、整理しておくと安心です。

  • 自宅の大まかな場所(何丁目?)
  • 妊娠何ヶ月?
  • 相談したいこと
  • 面談の希望日時
  • 持ち物:母子手帳・「子育てガイド」という冊子 

  ※「子育てガイド」は、母子手帳を受け取った際に一緒にもらう小冊子ですが、

   もし、なくしていても現地で見せてもらえるので、問題ないようです。

   ご安心を。

 

私は、「出産後に活用できるサポート体制」について話を聞きたいと、

この時に申し出ました。

 

私が相談してみたことと、そのアンサー

予約時に「出産後に活用できるサポート体制」を知りたい、とお伝えしていたので、

助産師さんもそれに合わせて話をしてくださいました。

 

教えてもらったことその① 産後ドゥーラ

「ドゥーラ」ってなんぞ?と思う人がほとんどだと思います。

(私も知らなかった!)

「ドゥーラ」って、産後の弱っている体の時に、

お子の世話や家事のお手伝いを行ってくださる方のことをいいます。

里帰りしない方にとっては重宝しそうなサービスです。

 

ちなみに、品川区では、1時間あたり、2,000円の助成が出ます。

これを20時間分まで利用できます。

なんと40,000分の費用を負担していただけると!

ありがとう、品川区!

 

 

【私が注意すべきと感じたこと】

  1. 利用できる期間は、産後6ヶ月まで
  2. 利用目的は「産後ドゥーラ」のみ

(「ベビーシッター」では助成金の対象になりませんので注意が必要です。

「産後ドゥーラ」と「ベビーシッター」の違いは、親がその場にいるか、いないか、のようです。

ベビーシッターは親がいない状況で、親の代理で育児・家事などのサービスを受けることをいいます)

 

 3. 交通費は「産後ドゥーラ」さん個別に設定されている。助成金の対象外。

 ➡︎「産後ドゥーラ」さんのWEBサイトを1つ1つチェックしていく必要あり。

  ちょっと手間かな。。

 

対象

・出産した方で生後6ヵ月になるまでの乳児を育児中の方(プランニングは産前も対象)
・区内に住所を有している方
・区が定めた事業者に費用の支払いを行った方 

期間 出産の日から満6ヵ月に至る日までの利用(プランニングは産前も対象)
助成内容   

・支援サービス利用時間数のうち1時間につき2,000円を助成(上限20時間。多胎出産(双子以上)の方は上限40時間) 
・プランニング1回限り1,000円を助成(プランニングとは、支援サービスの利用に向けた事業者との打ち合わせ)
※サービス利用費全額を利用者から事業者へ支払い、後日申請に基づき区より助成金を振り込みます。サービス利用費から助成金を差し引いた額が利用者の最終的な自己負担額となります。

出典:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-kateisoudan/hpg000027978.html

 

「産後ドゥーラ」さんと個別契約をして、

サービス利用後に、品川区に助成金の申請を行います。

キッズラインも利用できるみたいです。

kidsline.me

産後がどれだけしんどいのか、未知ですが、

こういったサポートがあるのは、心強いと感じます。

ありがとう、品川区!

 

 

教えてもらったことその②「すくすく赤ちゃん訪問」

 

産後のベビさんの検診的なものですが、

1ヶ月になった時に「1ヶ月検診」があり、

2ヶ月で「予防接種」があり、その後「4ヶ月検診」という流れになっているそうです。

 

2ヶ月の時には、予防接種があり、お医者さんとも話せる機会があるものの、

通常は流れ作業のようになってしまうため、なかなか時間をとってゆくっり話すような時間はないそうです。

 

 

そのときに使えるのが「すくすく赤ちゃん訪問」。

予約すると、助産師さん・保健師さん・児童センターの職員さんが自宅まで来てくれ、

育児に関する心配事への相談に乗ってくださるそうです。

生後4ヶ月頃まで利用できます。

 

相談にのってもらった助産師さんの話によると、

1ヶ月検診後〜4ヶ月検診の間で「すくすく赤ちゃん訪問」を利用するのがおすすめとの事。

初めての育児はわからない事なので、この時期に不安が出てくるお母さんたちが多いようです。

 

 

教えてもらったことその③ファミリーサポートセンター

こどもを預けたい人と、サポートできる人を募り、アドバイザーが両会員を調整し、支援活動を行う仕組みです。

事前の会員登録と面談が必要。

生後43日から、小学校6年生までの子供が対象。

こどもの一時預かりや、保育園などへの送迎を頼む事ができます。

・時間:午前7時〜午後7時まで

・料金:1時間につき、800円〜900円

 

 最近保育園見学にいっていますが、その中でも、「ファミサポさん」のお迎えというのは一定あるようです。

ベビさんが生まれてから会登録と面談に行こうと思っています。

 

教えてもらったことその④オアシスルーム

買い物や通院、リフレッシュする間、こどもを預かってくれるサポート。

・対象:品川区在住で、保育園に通っていない生後4ヶ月〜就学前のこども

・料金:1時間につき500円

・利用回数:年度内60回以内

・生まれたこどもと一緒にオアシスルームまで出向き登録。その後はWEB上で予約ができる仕組みになっているそうです。

 

このサポート制度のいいところは、「預けたい理由を聞かれないこと」です。

ベビさんはかわいいと思うけど、たまには自分の時間も欲しいですよね。

私もきっとそうなる。。

そんな時に大活躍しそうなサポートです!

 

 

相談後のおまけが良い!

約30分ほどの面談後いただけるのが、カタログギフトです。

1万円相当のカタログギフトをいただけます。うれしい!

www.harmonick.co.jp

 

私もさっそく申し込んでみました。

ギフトが届いたらサポートします!

 

 

 

おすすめ度合い

★★★★★

 星5つ!

品川区にお住まいの妊婦さんはぜひ活用される事をおすすめします!