家族をもっと楽しむブログ

家族と楽しい毎日を過ごすための記事を書きます!!

梅雨に入る前に行いたいダニ対策4つ

こんにちは!おもちくんママです。

はやいもので6月にはいりました。6月といえば梅雨の時期ですね。

f:id:komekonokoto:20200605121426j:plain

Photo by Tunafish Mayonnaise on Unsplash

梅雨の時期になると、心配なのがダニの増殖です。

ダニが増えると、肌を刺されたり、空気中に漂うダニの死骸を吸い込むことでアレルギーの原因にもなります。

 

我が家は6ヶ月の赤ちゃんがいます。最近お肌に湿疹ができており、アトピーの可能性もあると診断されました。病院では塗り薬を処方して頂き、湿疹は落ち着いていますが、根本原因を取り除きたいと思っています。根本原因は何かわかってはいませんが、もしかしたら、ハウスダストでないかと思っています。

f:id:komekonokoto:20200605121542j:plain

Photo by The Honest Company on Unsplash

 

今日は、これからの時期に特に気になる「ダニ対策」として、どんな事をやればいいか考えてみたいと思います!

 

ダニ対策として今から出来ること


ステップ1:まずはお布団の掃除をしてみよう

f:id:komekonokoto:20200605113818j:plain

Photo by Simon Matzinger from Pexels

梅雨のお布団はダニが増殖しやすいですよね。毎日の雨天続きでの高湿度、お布団に寝てる時にかく汗、知らずしらずのうちに落ちていく皮膚や髪の毛など。これらが全てダニのえさとなります。ダニが暮らしやすい環境が整う事で、気持ち悪いですが、増殖します。

わたしはこれを防ぎたい!!!


1.まず布団乾燥機でダニを殺す!
2.死んだダニを掃除機で吸い取る
3.布団のカバーや敷パッドをこまめに洗濯する


まず布団乾燥機でダニを殺す!

ベランダなどで布団を干せればいいのですが、我が家は大きな道路沿いにあるので、空気がキレイではないですし、これから梅雨に入るのでそもそも雨が降り、外に布団を干せない日が続きます。
そこで我が家では、布団乾燥機を使うことにしました。

 

布団乾燥機を使うメリット

  • 立地や天候に左右されず布団を乾燥させられる
  • ダニ退治モード(50度以上を2時間持続)などでらくらくダニ対策が可能

 

ダニ対策するには?

50度で20〜30分加熱すること」が必須です。

意外と簡単にダニ退治できるんですよね。(布団乾燥機があれば)


死んだダニを掃除機で吸い取る

f:id:komekonokoto:20200605111514j:plain

Photo by The Creative Exchange on Unsplash

50度の温度で20〜30分ほど布団乾燥機でお布団を乾燥させると、ダニが死にます。らくちん!ありがたい!
ダニを殺したあとは、その死骸を取り除いていきます。
死骸は必ず取り除くようにしましょう。
ダニの死骸が空気中を舞い、それを吸ってしまう事によってアレルギー反応が起こるからです。

 

布団のカバーや、敷パッドをこまめに洗濯する

f:id:komekonokoto:20200605115014j:plain

Engin AkyurtによるPixabayからの画像

我が家では、大人の布団の、布団カバー・敷パッドは、1ヶ月に1度は洗濯するようにしています。
また赤ちゃんの布団カバーや敷パッドは、2〜3日に1度洗濯しています。

これから夏に向けては、汗をかきやすくなるので、週1で洗濯していこうと考えています。


ステップ2:部屋全体の掃除を見直してみよう

掃除機を毎日かけているという家庭は多いと思います。
ですが、掃除機をかけると、ほこりやダニの死骸が空気中を舞うことになってしまいます。
じゃあ、どうすればいいのか?について、3つのステップにまとめてみました。

1. まず床を拭き掃除しよう
2. 掃除機をかけよう
3. カーペットは逆毛になるように、丁寧にかけよう

 

まず床を拭き掃除する

f:id:komekonokoto:20200605115321j:plain

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

小さな埃やダニの死骸などは、人が歩いたりすると空気中を舞いますが、人が寝静まったあと、夜のあいだに床にひらひらと落ちていきます。

なので、朝、目覚めたとき、床にはたくさんのハウスダストが積もっている状態にあります。

朝一番にそれらのゴミを、空気中に舞わないように掃除することがポイントです。床に落ちているゴミを掃除するのに、拭き掃除が効果的です。我が家ではクイックルワイパーのドライタイプを使っています。 手軽で便利!

 

掃除機をかける

ホコリを取った後は、大きなゴミを掃除機で吸い取ります。
ハウスダストは、寝室や本棚に溜まりやすいので、寝室を重点的にやるといいと思います。毎日の掃除、大変ですもんね。

 

ステップ3:部屋の換気をやってみよう

換気はもっとも簡単にできる掃除の1つです。
でも、梅雨は換気しても湿気が入ってくるので、気軽に窓を開けられないのが悩みですよね。梅雨の時期どうするのが適切でしょうか。


1. 室内の換気扇を利用する
2. 高機能な空気清浄機を利用する

 

室内の換気扇を利用する

f:id:komekonokoto:20200605115727j:plain

Photo by Alistair MacRobert on Unsplash

まずは、キッチンやお風呂の換気扇を回しましょう。
その時にポイントになるのが、換気扇を回すのと同時に、窓や扉などをどこか1カ所でもあけることです。換気扇を回すだけでは、空気が出ていき、また入ってくる、という空気の流れができません。つまり、換気できません。


換気扇を回す時は、窓を少し開けてみるようにしましょう。
そうすれば、換気扇をとても効率的に使うことができます。

 

高機能な空気清浄機を利用する

空気清浄機の力も借りましょう!

我が家では「シャープ プラズマクラスター」を使っています。
プラズマクラスターは、空気中のダニの死骸やカビ、ウイルスを抑制してくれます。子供のアレルギー対策としても効果的なようです。

アカデミア主導※1の臨床研究において、プラズマクラスター技術※2により小児アトピー型の軽症※3および中症※4の喘息患者の気道炎症レベルが低減 | プラズマクラスター技術:シャープ


梅雨の時期には、プラズマクラスターを使ってハウスダスト対策をしようと思っています。

 

余談ですが、「シャープ プラズマクラスター」には、加湿器も付いているので、冬場は乾燥対策にもなります。
1年中使えてとても便利です!


ステップ4:部屋を除湿してみよう

梅雨のジメジメっていやですよね。生活の快適度も下がりますし、なにしろ、梅雨の高湿度でダニの増殖が加速されるのも頭が痛いです。
では、湿度をさげるためにどうすればいいか?について、考えてみたいと思います。


1. まずは湿度計で湿度を把握
2. 適切な湿度を知る

 

まずは湿度計で、現在の湿度を把握

先ほど記載したプラズマクラスターにも湿度を表示してくれる機能はあるのですが、もし何かしら湿度を把握できる機械をお持ちでない方は、ぜひ湿度計を購入されることをおすすめします。

 

今の湿度が何%で、何%にする必要があるのか、きちんと把握できますので、おすすめです。

 

適切な湿度を知る

f:id:komekonokoto:20200605115934j:plain

Projekt_KaffeebartによるPixabayからの画像

理想的な湿度は、年間を通じて40〜60%とされています。


梅雨の時期は、特に、60%を超えないようにしましょう。ダニの動きが活発になったり、カビが発生しやすくなるからです。

 

年間を通して40〜60%な湿度をキープできれば、とても暮らしやすい環境が整います。ぜひ、湿度管理を行いましょう!

 


いかがでしたでしょうか。
おもちくんにアトピーの傾向がある、と知った時には少しショックでしたが、対策できることがいろいろとある事がわかりましたので、まずは今できることからやっていこうと思います。

 

同じように、うちの子アトピーかも、、とお悩みの方はぜひ一緒に徹底的に掃除する事からはじめてみませんか?

ご自宅で行なっている掃除方法でおすすめがありましたら、ぜひコメントいただけると嬉しいです!

 

ではでは!