赤ちゃん研究員に参加してみませんか?
こんにちは!
昨年の秋に赤ちゃんを出産しまして、今回はじめて、赤ちゃん研究員に参加してきました。
研究室によって流れは変わると思いますが、良かったら参考にしていただけると嬉しいです。
赤ちゃん研究員に応募しようと思った理由
私が赤ちゃん研究員に応募しようと思ったのは、いい思い出作りができそうだと思ったからです。
大学の研究に参加するなんて、あまりない経験なので。
赤ちゃん研究員に応募する
さっそくお問い合わせをしてみました。
月齢や、研究開始のタイミングによって、すぐに研究に参加できたり、ちょっと待ったりするようです。
私が応募したときは、東京大学の研究室で、ちょうど新しい研究がスタートしたタイミングだったようで、スムーズに研究に参加することができました。
研究のために大学へ行く
当日、実は、あきくんの初の外出でした!
電車に乗って遠出するのは、はじめて。
ベビーカーでの移動は思いのほか時間がかかり、予定してた電車に乗り遅れてしまいました。
すぐに研究室に連絡したところ、さすがに研究室の方は普段から赤ちゃん相手にしてるだけあってか、優しく受け止めてくださいました。。申し訳ない。
やっとのことで大学へ到着。
研究室へ連れて行ってもらい、研究の概要や、実際に使用する機器の説明など、丁寧にお話ししてくださいました。
そしてさっそく研究開始!
今回は、あき君が寝ているときのデータをとる、という内容だったので、私と旦那さんは別室で待機。
別室には、あき君の様子を確認できるモニターがありました。安心。
寝ているときのデータをとるので、あき君が眠るまでに少し時間がかかりました。
おむつを交換して、授乳をしたら、すとんと眠ってくれました。(研究室に到着してからしばらくは目が覚めちゃったのか、なかなか寝付けずに、内心漁っていました。寝てくれて一安心!)
そこから1時間ほど、データをとります。
今回の研究では、交通費を研究室で負担してくださるので、その書類の記入をしたりして、待ちました。
研究が終わった後、研究室の先生方がチェキ&私たちのiPhoneで記念撮影をしてくださいました。
また、チェキで記念撮影した写真をつけて、研究中の映像を録画したDVDとともに、プレゼントしてくださいました。
予想してなかったので、とても嬉しかったです!
あと、こんな賞状もいただいちゃいました!
帰りは赤門で記念撮影!
いい記念になりました。
ちょっとでも興味がある方は、ぜひお問い合わせしてみられることを、おすすめします!
おすすめ度
★★★★★