赤ちゃんのお風呂のいれ方と、ギャン泣き回避のために、私が気をつけているポイント
こんにちは!
おもちくんママです。
赤ちゃんのお風呂の入れ方ってどうされていますか?
我が家のおもちくんは、生後3ヶ月あたりの頃、お風呂に入るたびにギャン泣きしていました。
ギャン泣きが毎回の事だったので、わたしもだんだんと、おもちくんをお風呂に入れるのが苦痛になっていた時があります。
赤ちゃんの泣き声って聞いてるだけでストレスですよね。。
しかも泣いている原因がわからず、本当につらかったです。
今日は、我が家でお風呂タイムにおいて気をつけている事をまとめたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
お風呂は手短に、温めすぎないように心がける事がポイント。
我が家では以前、30分ほどかけて、40度のお湯を使っておもちくんをお風呂にいれていました。(おもちくんは冬生まれ)
脱衣・お風呂後のケアは、全て浴室の脱衣所にて行なっていました。
冬だったので、寒いだろうと思って、浴室暖房で温めてからお風呂にいれたりもしていました。
そんな中、生後3ヶ月の時くらいに、急にギャン泣きをするようになり、私は原因がわからず、次のようなことを試してみました。
- 脱衣所に敷いている敷物(この上でおもちくんの服を脱がせたり、お風呂後にクリーム塗ったり、服を着せる)を分厚くしてふかふかにする
- 脱衣所が寒くないように、浴室の扉を開けっ放しにし、暖かくしておく
- お湯をバチャバチャして遊ぶのが好きだったので、その遊びの時間を長めにとる
- 逆に浴室暖房を切ってみる
- 脱衣・お風呂後のケアを寝室でやってみる
などなど。
そして、試行錯誤する中で、我が家では成功パターンができました。
「お風呂は手短に、温めすぎないように心がける事」が大事だとおもっています。
なぜ、手短に、温めすぎないようにするべきか?
赤ちゃんは暑がりだからです。
親としては、赤ちゃんの体が冷えて風邪でも引いたら大変だ!と思いますが、赤ちゃんは暑がりです。
我が家は現在、38度のお湯でおもちくんの体を洗っています。
それでも時々暑いみたいです。そんな時はお風呂の扉を開けて、空気を入れ替えたりしています。
我が家で実践している、赤ちゃんのお風呂のいれ方
全体の流れ
我が家は、わたしが先にシャワーをし、その後、おもちくんのみをお風呂に入れます。
17:50
おもちくんのお布団などを用意。
用意すること
- おもちくんのお布団を敷く
- 新しい肌着とパジャマとスタイを用意
- 部屋のカーテンをしめて部屋を暗くする。併せて間接照明をつけておく。
18:00
わたしがシャワーを浴びる。その間、おもちくんはパパにみてもらう。
18:25
わたしのシャワー終わり。おもちくんのお風呂の用意をする。
用意すること
- ベビーバスにお湯を貯める(温度は38度)
- ガーゼタオル(顔を洗う用)と、バスタオル(お風呂上がりに体を拭く)
18:30
おもちくんのお風呂タイムがスタート。
- 寝室でおもちくんの服を脱がして、体温を測る。ぴよログに記録
- おもちくん、お風呂に入る(6ヶ月の今は、ベビーバスに寝かせて、シャワー使用。お湯は38度)
- お風呂終わり。体を拭いて、寝室へ直行
18:50
寝室に着いたら、YouTubeで、とんとんトマトちゃんの音楽を流す(これ結構いいですよ!ぐずり始めても落ち着く!)
おむつをつけて、ミルクタイム。
ゲップして一息ついたら、体全体に保湿クリームを塗る
とまとちゃんを歌いながら肌着とパジャマを着せる
授乳クッションを自分の膝の上に敷いて授乳
寝落ち
という流れです。
ご参考
いかがでしたでしょうか。
いろいろ試行錯誤して、我が家のお風呂タイムは、「お風呂は手短に、温めすぎないように心がける事」をモットーにしてがんばっています。
みなさんも、何か工夫されていることがありましたら、ぜひコメントいただければ嬉しいです!
ではでは!